ケアを地域にひらく
2022年6/7月 238号
医療と共に暮らすこどもたち(医療的ケア児)を知ってほしいと「こどもハッシン! ー呼吸器生活向上Projectー」を立ち上げた鈴木妙佳子さん。「枠をこえてゆるやかにつながる」をコンセプトに、神奈川県川崎市で「暮らしの保健室」を開催するコミュニティナースの石井麗子さん。深刻な課題もユーモアたっぷりに語るお二人のお話に、「ケアを地域にひらく」ヒントをたくさんもらいました。
表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらえる機会をもっと増やしたい、とスペースナナで開催された「ココロはずむアート展」に出品された斉藤隼雄さん(アート屋わんど/横浜市緑区)の作品(一部)です。
2022.5.27 We238号 定期購読のみなさまには5/31頃の発送になります。