その他の出版物・DVD

New障がい者が主役の喫茶(カフェ)を地域にひらく ―喫茶がつなぐ まち ひと 共生―
発行・制作:ゆじょんと 発売:フェミックス / 1,650円+税

『喫茶コーナーがひらく ひと まち くらし』から21年、障がいをもつ人たちが働く喫茶コーナーの今を追いました。「障害をもつ市民の生涯学習研究会」のメンバーが、各地のカフェ訪問記や現場からの思いを寄稿。推し喫茶やレシピの紹介、巻末に全国の喫茶データの一覧を掲載しています。

【編著者】
編著「障がいをもつ市民の生涯学習研究会」(小林繁・兼松忠雄・打越雅祥)

障がい者が飲食店で働くことへの認知を広げ、縦割り行政の弊害で分断されがちな当事者や支援者のつながりを作ることをめざして2000年に立ち上げられた任意団体(障がいをもつ市民の生涯学習研究会)。『喫茶コーナーがひらく ひと まち くらし』(2001年)を自費出版で制作。

目次

  • プロローグ はじめに「全国喫茶コーナー交流会ってなぁに?」 小林 繁
  • 行ってみたい あのまち この喫茶 (各地のカフェ訪問記)
  • 喫茶コーナー かくろん
    「特別支援学校と喫茶コーナー」「 喫茶コーナーとアビリンピック」「精神障がい当事者による喫茶の取り組み」「障がい者が働く喫茶の「原点」」など
  • 推し・推し喫茶
  • みんなのおうちカフェ  レシピの紹介
  • コラム「おかわり、いかが?」
  • エピローグ  喫茶は「出窓」から「玄関」へ  兼松忠雄
  • 全国喫茶データ一覧

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コミュニティカフェ さくら茶屋物語 
居場所は街を動かす

NPO法人さくら茶屋にししば著 / 1,800円+税

居場所が街を動かす!
80人のボランティアがつくる横浜のコミュニティカフェ「さくら茶屋にししば」の活動を紹介します。

「さくら茶屋にししば」は”普通の”おばさんたちが立ち上げたコミュニティカフェです。

手づくりのランチや惣菜、地域住民が主人公のイベントや交流会、支え合う活動を柱に歩んできた10年を綴りました。 居場所が人と街を元気にする!
コミュニティカフェのすばらしさをお届けしたいと思います。

目次

はじめに 
さくら茶屋 周辺MAP 
10年のあゆみ

1章 そうだ、コミュニティカフェをつくろう 

 1 高齢化問題待ったなし

 2 主婦たちの挑戦

 3 さくら茶屋オープン

 4 「主婦の味」が地域に大好評

 5 「おいしいね」からはじまる関係づくり


2章 必要! やりたい!! 即実行

 1 広がるさくら茶屋の活動

 2 地域には達人がいっぱい


3章 集え多世代 〜カフェから広がる新たなつながり 

 1 さくらカフェの誕生

 2 ハロウィンと大家族食堂

 3 げんきライフ(介護予防事業) 


4章 さくら茶屋を支える大きな力 

 1 私たちが大切にしてきたこと 

 2 活動を育てるもうひとつの力 

 

5章 さくら茶屋を描く80色の色鉛筆  

 1 80人のスタッフは唯一無二の色を持つ

 

6章 これからのコミュニティカフェ
  〜新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)から見えてきたもの 
 1 コロナ禍で表面化したもの
 2 私たちが考えるこれからのコミュニティカフェ

 

7章 新たな社会的価値の創出  
   新たな社会的価値の創出 卯月 盛夫
   コミュニティカフェのフロントランナー 河上 牧子
 

資料編  
コラム 
Q&A

おわりに

 


発売日2021年2月10日 予約受付中


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『ジソウのお仕事 50の物語(ショートストーリー)で考える子ども虐待と児童相談所』
青山 さくら・川松 亮・著 / 1,800円+税

子ども虐待について考えてほしい。
子どもたちとその家族の姿を知ってほしい。
そして、ジソウ(児童相談所)とそこで働く人たちの思いや葛藤を伝えたい。

児童福祉司の体験から綴られた50の物語(ショートストーリー)と、子ども虐待と児童相談所の解説から構成しました。
児童相談所で働く人たちの「日常」の姿を伝える1冊です。

物語部分は、隔月刊誌『くらしと教育をつなぐWe』に10年にわたって連載された青山さくらさんの人気のエッセイからセレクトしました。現場にいる人ならではの体験に基づいた、やわらかで情感にあふれた文章で、読み終わると、現実の厳しさだけでなく、そこにかかわる多様な人たちの思いとありようが浮かび上がってきます。

ぜひ、手に取ってお読みください。

目次

はじめに 川松 亮

1 ジソウはこわい?! 

 1 少しずつ変わっていく

 2 「非行少年」と呼ばれる子どもたち

 3 ジソウの人はうそつき

 4 お腹に赤ちゃんがいる時がしあわせなんですた

 5 子どもはプレシャス(宝物)!? 

 6 嫌われM男のこれから

 7 これより立入調査をおこないます!! 

 8 「答えは出ない」のか

 9 まじめな虐待

 10 “スーパーヒーロー”の登場

 

解説1  児童相談所ってどんなところ? 


2 鬼は誰?

 11 アモ?

 12 家庭訪問

 13 ざけんなよ!

 14 まとわりつく「性」

 15 あなたを探します

 16 地の果てに落ちていく?

 17 かりたものはもとに戻す

 18 鬼は誰?

 19 ひとりがいい

 20 虫さされのあと

 

解説2  子ども虐待対応の現状はどうなっているの? 


3 心に届く言葉は見つかるのか 

 21 心に届く言葉は見つかるのか

 22 福祉フクシした…

 23 神頼み 

 24 ごみ屋敷の子

 25 Jくんの「相談」

 26 月曜日、朝8時…。

 27 電車でゴー!

 28 Mちゃんのひとり暮らし

 29 思い描いてたのとちがう

 30 条件つきの親子

 

解説3  子ども虐待への支援はどうすればよいのでしょうか?


4 子どものしあわせって 

 31 怒りのゆくえ 

 32 不登校相談 

 33 不法滞在の子どもへの支援 

 34 ふたごのふたり 

 35 ほんとはこわいんです 

 36 親子分離 

 37 さしあげます 

 38 妊娠させてしまうなんて 

 39 子どものしあわせって 

 40 性的虐待がなかったことになる

 

解説4  子ども虐待はどうしたらなくなるのか?

 

5 行き場を探して 

 41 産後うつのおそろしさ 

 42 みんな勝手すぎます 

 43 相談所らしい相談 

 44 Mちゃんの選択 

 45 家族のきずな  

 46 あきらめていました  

 47 行き場を探して 

 48 虐待父とどう接するか 

 49 タイムアウト 

 50 ふるさとめぐり

 

まとめ 児童相談所はこれからどうなっていくのでしょうか? 川松 亮 

 

おわりに 青山さくら


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『学校とゆるやかに伴走するということ』
石川 晋・著 / 1,500円+税

一緒に迷いながら考えていくことのできる1冊です。
2017年春に公立中学校を退職した著者が、全国の様々な学校を年間120校余り訪問し、授業や研修会などを通して、学校や先生たちに<伴走>しながら考えたことを綴った1冊。学校と子どもたちの様子だけでなく、教師教育(学)やアクティブラーニングなどにも言及。
学校を取り巻く環境の厳しさが増す中、それでも現場での若手とのかかわりの中に希望を見出す著者の<伴走>の物語です。若手教育家・武田緑さんとの対談も。

*『学校でしなやかに生きるということ』(2016年)の続編になります。

目次

1章 学校生活最後の1年 

 1 少しずつ変わっていく

 2 「学び合う」姿に賭ける、しかない

 3 実感・質感のある生活をベースに実践を編む

 4 持続可能な教育活動のために、一度リセットすることにしました

 5 歩いたり、立ち止まったり、考えたり…

 6 授業が終わろうとしている


2章 先生・学校の伴走者  

 7 休み休み考える

 8 少しずつ学校訪問しています

 9 協同で学ぶことの価値を一緒に積み上げたい

 10 「評論家」のいない授業検討会をつくる

 11 学ぶことが大切にされているか

 12 「校内研修」の話をもう少し深掘りすると…

 13 先生・学校の「伴走者」

 14 「伴走者」はたくさんいた方がいい

 15 授業記録を読もう、書こう


3章 校内研修と教師教育 

 16 教師の「善意」が学びを止める

 17 今、「校内研修」が本当に向き合わなければならないこと

 18 どのように学校に入るか

 19 アクティブ・ラーニングについて考える

 20  トボトボと歩く日々、三題

 21 「教師教育」をどう考えていくか


4章 座談会 武田 緑・石川 晋 

  『学校でしなやかに生きるということ』のその先へ 



予約受付中

7月24日から順次発送します。


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『ひまわりの日々 食からひろがる地域のつながり』
入江一惠・著 / A5判 / 224ページ / 1,600円+税

本書は『くらしと教育をつなぐWe』に12年間連載された「ひまわりの日々」に、書き下ろしを加えてまとめたものです。
「食はいのち、高齢者の食を地域で支える」という入江さんとその仲間たちの熱い思いの実践の場、「ふれあい食事処 明舞ひまわり」を舞台に、ふれあい食堂・配食・見守り、相談事業やまちづくりなど、15年間にわたる活動の集大成が描かれています。
〈食〉を通じた人との出会い、地域のつながり、泣き笑いのエピソードに思わずほろりとして、希望を感じる一冊です。
高齢化社会が進む中で全国的に緊急な課題となっている「誰もが安心して暮らせる、共生のまちづくり」の先進事例として注目される試みです。ぜひお手に取ってお読みください。

目次

  • 1章 スタッフは玉手箱 〜ひまわりのスタートから1年半 
  • 2章 人が物を呼び、物が人を呼ぶ 〜助成期間を終え、自立をめざす 
  • 3章 新たな出発 〜個の尊厳を基調に
  • 4章 食べることは生きること 〜高齢者の食を地域で支える
  •  5章 新たな決断の時 〜団地再生計画と地域生活支援サービスの狭間で
  • 6章 〈食〉の支援をつなぐ力に 
  • 7章 新店舗オープン 〜花吹雪に迎えられ
  • 8章 これからのひまわり 〜課題と展望
  • 附章 資料編

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『つながる力―東日本大震災としょうがいのある人の暮らし』
社会福祉法人つどいの家・著 / A5判 / 192ページ / 2,000円+税

本書は、逆境にある人に、大きな勇気を与えてくれる。
今回の大震災に関わった人たちみんなの思いが詰まった本を手に取って、その重さを実感してほしい。
――『つながる力』を薦める/浅野史郎
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重いしょうがいのある人が地域で普通に暮らせるよう先駆的な事業を展開してきた仙台の「社会福祉法人つどいの家」。

東日本大震災で自ら被災した中で、職員たちは家族と仕事との間で引き裂かれ葛藤しながら、しょうがいのある利用者の暮らしを維持することに力を尽くした。

二年余りの活動記録は、利用者家族の経験も交え、被災時の困難と災害時の備えとして何が有効だったかを伝える。地域、人、情報のつながる力こそが大切だという防災への貴重な提言。
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※視覚障害等で、この本を読めない/読みにくい方にテキストデータを提供します。『つながる力』をフェミックスから直販で購入していただくことが条件となります(書籍代金2,000円+税と送料がかかります)。
電話「045-482-6711」でお問い合せください。

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『女友だち』
著者:木村榮 / 四六判 / 192ページ / 1,500円+税

女同士の支えあいに希望を託す「女友だち」の物語

「ちょっと手を伸ばせば届く"友だちのいる人生"を手に入れて、女たちに元気に生きてほしい」という木村さんの思い、ユーモラスに描かれる友だち関係のエピソード、《女の友情》の視点から読み解く映画や本の一コマ…それらが織りなされた、味わい深いエッセイです。

凛として、緩やかにささえあう

30年も前、最初の本『母性をひらく』をきっかけに女性問題の講演をしていた頃、公民館の職員に「この本で一番感動したのは木村さんが本当にいい友達を持っているということです」と言われて、ずっと気になっていたという木村さん。

20年後にふとしたことで、自分が友だちを力にして生きてきたことに気づき、あの職員は、女が「自分」を生きるためには女友だちとの支えあいが必要だと言いたかったのだ、と思い当たって『女友だち』を書き始めます。その後、肺がんの手術をし、闘病を続ける中でさらに深まった友情のエピソードを加えて完成させました。

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『ベーシックインカムは希望の原理か』
編集:フェミックス / A5判 / 112ページ / 1,500円+税
→特価 1,200円+税

人間や労働の価値をお金だけで考えるのをやめる

ベーシックインカム(BI)とは、「人間として尊厳ある生活を営むためのお金を、水や空気と同じように、無条件ですべての個人に保障する」という政策構想です。

《誰もが安心して生きられる仕組み》を実現するためにどうしたらいいかを探って『We』が一年かけて特集した記事をまとめました。BIについて様々な切り口からアプローチした、これ1冊でBIのエッセンスがわかると好評です。

「働くこと」と「生きるために必要なお金を得ること」を切り離していいのではないか

震災後、被災者への所得保障として、「無条件」かつ「個人単位」の給付であるBIの利点が注目されるようになってきたいま、あらためて読んでいただきたい1冊です。

第1章 オカネは基本的人権だ 希望の原理としての所得保障(白崎一裕)/第2章 ベーシックインカムは、バラマキなのか(小沢修司)/第3章 ベーシックインカム 生きていることがすなわち労働(山森亮)/第4章 ベーシックインカムに女性の視点を(堅田香緒里)/第5章 ベーシックインカムでつながれるか、変えられるか(白崎一裕、稲葉剛、竹信三恵子、西川正)

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『障害児もいるよ ひげのおばさん子育て日記』
著者:中畝常雄・中畝治子 / A5判並製 / 160ページ /1,600円+税
→特価 1,200円+税

この本は、重度の障害児の長男・祥太くんと二人のきょうだいを、日本画家の仕事と家事・育児を妻と交替しあい、周りの手助けも引き込んで育てた「ひげのおばさん」こと、中畝常雄さんの子育て奮戦記です。

おじさんとおばさんを行きつ戻りつするうちに男の枠を抜け出して帰る場所がなくなったことを開き直って楽しむ常雄さんと、同じく日本画家の妻・治子さんの辛口コメントとの絶妙のかけあいは、泣けて笑えて、いつの間にか元気になれること請け合い。

いまどきのワークライフバランスの究極モデル、子育てに悩む若い世代への《がんばらなくていいよ》というエールです。

○関連情報:中畝ギャラリー

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女子大生のための性教育とエンパワーメント「ジェンダー論」の教え方ガイド』
著者:沼崎 一郎 / A5判 / 128ページ / 1,200円+税

ある日突然女子大で「ジェンダー論」を教えることになった著者。しかし、ありきたりの「ジェンダー論」が嫌いな著者が、大教室のマスプロ授業で、私語と携帯メールに余念がない学生たちを相手に、試行錯誤の授業の末たどり着いた結論は、「ジェンダー」にまつわるテーマのなかで一番重要なのは、彼女たちが性暴力や DVの被害者になることを防ぐための実用的な性教育であるということだった。

教員の任務はそのための“目覚まし時計”になることと“覚醒したあと”の自立支援……と、思い至った著者の、時に挑発的に時にサポーティブに展開する授業実践の記録をまとめたのが本書です。

『We』に、“覚醒”と“自立”のための「ジェンダー論」と題して、2003年10月から2年間にわたって掲載され、大きな反響を呼んだ連載を一冊の本にまとめました。

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『女性とパワーハラスメント―なぜ起きる、どう対処する』
編集:NPO法人ウィメンズ・サポート・オフィス連 / A5判並製 / 96ページ / 1,200円+税

パワーハラスメントという言葉を最近よく耳にするようになりました。私が職場で感じているストレスや働きづらさと関係があるの? パワーハラスメントの背景には何があるの? 苦しんでいる家族や友だちをどうしたらサポートできるの? そうした疑問から企画した講座の記録をまとめました。

パワーハラスメントの問題性をいち早く見抜き、重大な人権問題として指摘、支援活動を続けてきた金子雅臣さん、中野麻美さん、高山直子さんの三人のお話は、タイムリーでわかりやすく、読むと力づけられます。

○関連情報:NPO法人ウィメンズ・サポート・オフィス連
※詳しい内容は、注文ページでご確認いただけます。

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『ジェンダーセンシティブからジェンダーフリーへ ― ジェンダーに敏感な体験学習』
編集:ジェンダーに敏感な学習を考える会 / A5判並製 / 126ページ /1,800円+税
→特価1,200円+税


いま、この実践報告を読んでほしい!

「女らしさ」「男らしさ」のとらわれから自由になるための実践報告集。小中高の学校教育、女性学、生涯学習、研修、市民活動等の現場で活動しながら、ジェンダーに敏感な学習のあり方を模索しているメンバーが、協同作業を通して考案した、体験学習・参加型学習のプログラム事例を集積。

第1章 なぜ、いま、体験学習が必要なのか
第2章 夏期合宿の報告
第3章 さまざまな実践
第4章 海外の事例に学ぶ
第5章 ジェンダーフリーの展望
○関連情報:ジェンダーに敏感な学習を考える会

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『居場所考―家族のゆくえ』
著者:水田宗子 / A5判 / 256ページ /1,800円+税→特価1,200円+税


家族がゆらいでいるいま私たちはどこへ向かうのか?

たとえそれが《夢の原風景》にすぎなくなったとしても、《家族》のメタファーは私たちの心を深く捉えて離さない…。

終焉しつつある核家族へのノスタルジアに覆われた現代を背景に立ち現れる時代のキーワード《居場所》。

《居場所》のイメージに触発されて、飛翔する詩人のインスピレーションと透徹した知性とが織りなすタペストリーのような珠玉のエッセイ集

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『Working With Women 性暴力被害者支援のためのガイドブック』
編集:フェミニストセラピィ研究会 / A5判 / 174ページ /特価1,000円+税


アメリカ・ミネソタ州の性暴力被害者支援センターの「性暴力被害者支援ボランティア養成プログラム」を元に、当事者の「自己決定をサポートする」ための具体的な方法が示されたガイドブック。

[第1部]性暴力被害者支援のためのトレーニングプログラム
性暴力被害の全体像 / 児童虐待・近親姦/被害者を尊重するために / 性暴力犯罪者トリートメント・センター訪問 / 法的制度と支援ボランティアの役割/カウンセリング、コミュニケーションケース・スタディ / テスト / 今後のボランティア活動について

[第2部]日本での活動から
サバイバー自助グループ活動に関わって(二見れい子)
強姦救援センター沖縄 (REIO) からの提言(竹下小夜子)

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『やさしい英語でフェミニズム』
著者:吉原令子 / A5判 / 128ページ ※品切れ


「英語はちょっと苦手…、でも自分たち女性を取り巻く問題を世界の女性たちと語り合えたらどんなに素敵だろう」と思っている人はいませんか?この本はフェミニズムや自分の思いを英語で発信できる力を身につけたいという人のために書かれました。

この本を使って勉強すれば、英語もフェミニズムの知識も身につけらて一石二鳥!各章ごとにありそうな会話例やエッセイを取り上げながら、フェミニズムを語るときによく使われる語彙や表現をわかりやすくまとめました。自学自習のために使うこともできますが、グループ学習などを通してみんなで語り合いながら一緒に勉強していくとその効果がより一層高まります。英語を勉強して世界にはばたこう!

※あいにくこの本は品切・重版未定です。お近くの図書館や女性センターの図書室等でご覧ください。

わがままな女は幸せになれる - Let's 自己表現 自己主張 トレーニング』
著者:河村ふみ / 四六判 / 176ページ ※品切れ


自分より他者を優先し、自分の気持ちをないがしろにしていると、ストレスがたまります。そして自分に自信がなくなり、ますます自分の言いたいことが言えなくなってしまいます。では、爽やかに自己主張するにはどうしたらいいのか?言いたいことを言うのはわがままではないかと思っている方には特におすすめ。

本書のすすめるわがままは、他人を不快にしたり思い通りにしてしまう自分勝手とは違って、本人も周りの人も気持ちよくさせるものです。本書を読んで今日から爽やか自己主張人間になりましょう。すべての女性たちを勇気づける本です。


※kindle本で再販されました 。

※あいにくこの本は品切・重版未定です。お近くの図書館や女性センターの図書室等でご覧ください。

『セックスするなら眠りたい』
編集:ピッピコクラブ / 四六判 / 160ページ ※品切れ


20代、30代の子育て期間中のカップルにお勧め!
子育て真っ盛りの女たちが本音で語る交換日記。

目次より
セックスとからだのお話/母の部分・女の部分/エッチでありたい/義理のようなセックスで終わるのは寂しい etc.

※あいにくこの本は品切・重版未定です。お近くの図書館や女性センターの図書室等でご覧ください。

DVD 『わたしのニキ』
販売:フェミックス(「ニキ美術館サポーターズ・クラブ」事務局)2007年度作品(90分)/ 4,000円+税


ニキ美術館は造形作家ニキ・ド・サンファルの作品に魅せられた増田静江さんが 1994年に那須の別荘地に建てた、世界でただひとつのニキの作品だけを集めた美術館(2011年8月末をもって閉館)。

「人を幸せにする空間をつくりたい」と願ったニキの思いが息づき、ひとたび足を踏み入れた人をエンパワーし、虜にしてしまう、ニキの魅力が躍動する不思議な迷宮です。
DVD『わたしのニキ』は、那須の美しい四季の移り変わりを背景に、躍動するニキの作品たち、増田さんとニキの人生が交錯して織りなす濃密で美しい作品です (VHS版もあります)。
○関連情報:Niki Museum Gallery

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DVD 『わたしのニキ』 ライブラリー版
販売:フェミックス(「ニキ美術館サポーターズ・クラブ」事務局)2007年度作品(90分)/ 30,000円+税


★購入者による無償貸出や無料上映会が可能です
ニキ美術館は造形作家ニキ・ド・サンファルの作品に魅せられた増田静江さんが 1994年に那須の別荘地に建てた、世界でただひとつのニキの作品だけを集めた美術館(2011年8月末をもって閉館)。

「人を幸せにする空間をつくりたい」と願ったニキの思いが息づき、ひとたび足を踏み入れた人をエンパワーし、虜にしてしまう、ニキの魅力が躍動する不思議な迷宮です。
DVD『わたしのニキ』は、那須の美しい四季の移り変わりを背景に、躍動するニキの作品たち、増田さんとニキの人生が交錯して織りなす濃密で美しい作品です (VHS版もあります)。
○関連情報:Niki Museum Gallery

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