特集:なかったことにはできない
We260号(2026年2/3月号)
2025年夏に公開された映画『よみがえる声』は、抑圧されてきた人々の「声」を聴き、記録することで歴史を問い直すドキュメンタリー。
作家の渡辺一枝さんにこの作品に寄せる思いを寄稿していただいた。同じく25年公開の映画『黒川の女たち』も、長く沈黙させられてきた女性たちの証言に、次世代が向き合い、謝罪した。女性たちの連帯、尊厳を取り戻すのを目の当たりにして、映画にしようと思ったという松原文枝監督のお話。2つの映画に通底するメッセージを『黒川の女たち』のポスターからお借りして、特集タイトルを「なかったことにはできない」としました。
*写真家・山本美里さんの新連載「透明人間の全然透明じゃないかもしれない日々のこと」が始まりました。
*表紙の絵は、Ayaさん(カプカプ川和/横浜市都筑区)の作品「チャグチャグ馬コ」の(一部)です。


2026.1.26 We260号 定期購読の皆様には、2月1日ごろお手元に届く予定です。