特集:子どもの、赤ちゃんの“声”を聴こう
We262号(2026年6/7月号)
「家族とはこうあるべき」「子育ての正解はこれ」という思い込みが、時に人を追い詰めます。社会学者の白井千晶さんは、家族は普遍的・固定的ななものではない、だから「あなたはどうしたい?」と子どもに聞くことが大切と語ります。
臨床心理士の武田信子さんは、社会全体が親子を追い立てるマルトリートメント(不適切な対応)に陥っていると説き、助産師の吉田敦子さんは「赤ちゃん先生に聴く」という言い方で、赤ちゃんとじっくり向き合えるよう、親以外の人が関わる大事さを語ります。子育てに限らず、当てはまることかもしれません。
表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらえる機会をもっと増やしたいと開催された「ココロはずむアート展」に出品された小野寺修一さん(みどり福祉ホーム/横浜市緑区)の作品(一部)です。
(撮影:後藤京子)


2026.5.30 We262号 定期購読の皆様には、6月5日ごろお手元に届く予定です。